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刺身のように新鮮でシンプルな旅行用メモ

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ウブド-スンギギ-ギリメノ Ubud-Senggigi-Gili Meno

2014年10月27-28日

ウブド-スンギギ-ギリメノ Ubud-Senggigi-Gili Meno

 シャトルバス(スローボート) 185000IDR/p.p 

 ウブドの旅行会社でシャトルバスサービスを手配してもらいました。宿までのピックアップ、ギリメノまでの交通費全て込みです。1日でウブドからギリメノまで行けるはずだったのですが、フェリーの発着が遅れたためスンギギで1泊することになりました。以下詳細。

  • 7:00 宿まで車がピックアップに来る。他の旅行者も拾って出発。
  • 8:30 Padangbaiパダンバイに到着。旅行会社でもらったチケットを別の新しいチケットと交換。スローボート(パブリックフェリー)組とファストボート組に分かれる。
  • 9:40 フェリー出発。フェリー乗り場までは歩いてすぐ。
  • 15:00 Lembarレンバルに到着。旅行会社の人が迎えに来てくれるのでその人に従って車に乗り込む。車の中ではロンボク島のツアーや帰りのチケットを斡旋してくるが、その気が無いならはっきりと断れば。
  • 16:30 Senggigiスンギギ到着。旅行会社のオフィスに通されてまたもツアーのオススメや宿の斡旋が始まるが、他と比べても明らかに高いのでお断り。スンギギで1泊、宿情報は下に。

 

  • 8:30 昨日と同じ案内人と同じ車に。
  • 9:00 Bangsalバンサルに到着。案内人と一緒に歩いて2-300メートル先の港へ。チケットオフィスでギリメノ行きのチケットを受け取る。ここからの船は一定の人数が集まらないと出発しない。ギリメノは一番人が集まりにくい。待っている間にギリアイル、ギリトラワンガン行きの船は何本も出て行く。
  • 10:30 船が出発。本島からの仕入れ品が山積み。
  • 11:00 ギリメノに到着。

 という流れでした。13:00までにレンバルに着けば、その日のうちにギリメノまで行けるらしいです。

 

宿 スンギギ

◎Hotel Ellen(ad Jl Raya Senggigi km 12)

 120000IDR/room

 W ファン WIFI CS付 朝食付き

 街の中心、スンギギスクエアのすぐ近く。

 部屋は広くて清潔。WIFIもそれなりに快適に使える。朝食は薄いパンケーキ1枚とコーヒーのみ。すぐそばにコンビニ、ATM、レストランなどが溢れているので便利。

 

宿 ギリメノ

◎Debby’s Bungalow

 100000IDR/room

 W WIFI? ファン CS付 蚊帳付

 バンガロータイプは150000IDR。他にもいくつか宿を回ってみたが100000IDRの部屋はここ以外には見つからなかった。

 部屋は広くはないが清潔。WIFIはシグナルはあったが一回もまともには使えなかった。シャワーは海水のみ。ゴキブリとサソリが出る。各部屋の前にくつろぎスペースがあって、ご飯なんかを食べていると人懐っこい猫が擦り寄ってくる。

 商店も一緒に経営していてローカル値段で売ってくれる。ナシチャンプルーもあっておかずの種類豊富、ボリュームたっぷりで15000IDR。シュノーケルセットも貸し出している(1日25000IDR/p.p)がほとんどの状態が悪く使えるものは2つくらい。島の物価リンク↓


ギリメノ島情報 - sashimimemo さしみメモ

 

※表記について

IDR=インドネシアンルピア

p.p=1人あたり

Dm(?)=ドミトリー(ベッド数)

W=ダブルベッド

T=ツインベッド

HS=バスルーム、ホットシャワーあり

CS=バスルーム、水シャワー

 AC=エアコン

部屋代は2人での値段

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