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刺身のように新鮮でシンプルな旅行用メモ

さしみメモ

ソロ-スラバヤ Solo-Surabaya

2014年9月26日

◎ソロ-スラバヤ Solo-Surabaya

 鉄道(Sri Tanjung) 50000IDR/p.p 8:10-13:30 5h20m

 座席指定ありのエアコンあり。車内は涼しいを通り越して寒かったです。

 

宿

◎Hotel Paviljoen(ad Jl Genteng Besar 94)

 148500IDR/room

 T TV WIFI CS付 朝食付き

 部屋は広くてキレイ。だが、蚊が多い。何らかの蚊対策が必須。朝食はトースト2枚とジャムとバター、あと紅茶。少なめ。スタッフは皆愛想も良くて英語もやや話す。夜になると目の前の通りに屋台が並ぶ。部屋の前には中庭が広がっていて開放感があって気持ちいい。

◎Hotel Gubeng

 130000IDR/room

 W CS付 ファン TV 朝コーヒー

 グブン駅そばのSAHID HOTEL向かい。部屋は広いが汚い。特にシーツは洗っているのかも疑問。レセプションにはフリーブレックファストと書いてあったが、実際にもらえたのはコーヒーだけだった。スタッフは誰も英語話せず。グブン駅からは近いがそれ以外に利点は無い。

◎Providence Homestay(ad Jl Mayjend Sungkono Darmo ParkⅡ Ⅵ 18)

 140000IDR/room

 W AC WIFI HS外 フリー紅茶

 スラバヤ動物園、Joyoboyoバスターミナルから西に徒歩30分(アンコタもあるはず)、Paragon Hotelの近く。部屋はとってもきれいでとっても狭い。角部屋以外は外に通じる窓も無い。ホットシャワーは快適。WIFIも部屋で問題なく使えて快適。すぐそばに日本食品スーパーが1軒と日本食レストランが2軒。

 

 安宿が無いといわれているスラバヤですが、Purabayaバスターミナルの入り口付近の横道に入ると、60000-80000IDRくらいの安宿が軒を連ねています。どこも似たようなもので、部屋は正に安さ炸裂。狭い、窓無い、汚い。僕らは泊まる気にはなれませんでした。

 個人的にはHotel Paviljoenが一番良いかなと思います。

 

◎スラバヤ動物園

 入園料15000IDR/p.p。通称『死の動物園』と悪名高い動物園ですが、想像していたような暗い雰囲気は感じられませんでした。確かにところどころで飼育環境の悪さは目に付きます。が、少なくともコモドオオトカゲ、ホワイトタイガー、カリマンタンオランウータンは見ることができます。僕らが行ったのは平日だったので特にイベントも無く、お客さんも少なかったです。土日にはショーや餌やりが見られるようです。15000IDRの価値はあったと思います。

動物園は夕方5時に閉園しますが、中にあるアクアリウムは3時45分に鍵がかけられてしまい見逃しました。憤慨してもどうにもなりません。

 

※表記について

IDR=インドネシアンルピア

p.p=1人あたり

Dm(?)=ドミトリー(ベッド数)

W=ダブルベッド

T=ツインベッド

HS=バスルーム、ホットシャワーあり

CS=バスルーム、水シャワー

 AC=エアコン

部屋代は2人での値段

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