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刺身のように新鮮でシンプルな旅行用メモ

さしみメモ

ワインガプ-ワイカブバ Waingapu-Waikabubak

2014年11月日

◎ワインガプ-ワイカブバ Waingapu-Waikabubak

 バス 50000IDR/p.p 9:00-14:30 5h30m

 バスは市場前に停まっています。Waitabula行きのバスがワイカブバも通ります。Damriのバスもワイカブバ行きです。

 どのバスもお客さん集めにやたらと時間がかかるので、予め運転手に宿を伝えておいて

 迎えに来てもらうのが楽です。地元民の多くはそうしています。

 

宿

◎Hotel Aloha(ad Jl. Sudirman No. 26)

 150000IDR/room

 T WIFI ファン CS付 朝食付き

 値段の割にはいまいち。そもそもの言い値は175000IDRでした。オーナーは中華系の夫婦で若干ケチくさい。他の安いホテルが満室だったので仕方なくここに宿泊。

ホテルは全体的に清潔で部屋も広め。WIFIはレセプション寄りのみ。朝食は菓子パンと飲み物のみ。

レンタルバイクもあったがオーナーのおばちゃんは「朝8時から夜6時までだよ!それ以上使ったら別料金だよ!!」とケチ発言。言い値も1日125000IDRと高め(おじさんの方に交渉で100000IDRで借りました)。おばちゃんよりはおじさんのほうがまだ融通が利く感じだった。

 

◎周辺の村観光

 ○Pasungaパスンガ村

  寄付制?(誰にも言われなかったので払っていません)

  ワイカブバから東に20kmほど。大道路沿いにあるのですぐ分かります。人型の彫刻が施された巨石墳墓が見られます。村の人たちは友好的で家の中を見せてくれたりもしました。

 ○Gallubakulガルバクル村

  寄付制?(ここも訪ねたものの、誰にも言われなかったので払っていません)

↑のパスンガから南に3-4km行ったところ。この辺りで一番大きいといわれる巨石墳墓があります。見事です。村の若者がその場でココナッツを木から取って食べさせてくれました。

パスンガからガルバクルまでの間にもひとつ、首狩りの髑髏の木の彫刻の入った巨石墳墓がある村がありました。見応えありです。

 ○Praigoliプライゴリ村

  寄付制

  行く価値はありません。天使のような像が付属した巨石墳墓があります。ただそれだけです。村人の不躾な感じにややうんざり。ワイカブバから南に15kmほど。

 ○Tarungタルン、Waitabarワイタバル村

  寄付制(ワイタバル村側)

町の市場の奥の脇道を登ったところ。毎年11月にはほぼ1ヶ月にも続く儀式が行われます。特に最終日は民族的な踊りや音楽、儀式など様々なものが見られます。2014年は11月20日が最終日でした。最高でした。最終日の前日は鳥を焼きまくっています。

 ○インフォメーションセンター(ad Jl Teratai 1)

  フレンドリーで親切なおばちゃんたちが居ます。今回↑のタルン村での儀式を見学する際、サロンや剣などの民族衣装を貸してもらえました。

 

※表記について

IDR=インドネシアンルピア

p.p=1人あたり

Dm(?)=ドミトリー(ベッド数)

W=ダブルベッド

T=ツインベッド

HS=バスルーム、ホットシャワーあり

CS=バスルーム、水シャワー

 AC=エアコン

部屋代は2人での値段

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