チェモロラワン-プロボリンゴ-ボンドウォソ Cemoro Lawang-Probolinggo-Bondowoso
2014年10月8日
◎チェモロラワン-プロボリンゴ-ボンドウォソ Cemoro Lawang-Probolinggo-Bondowoso
○Cemoro Lawang-Probolinggo
乗り合いミニバス 30000IDR/p.p 11:30-12:30 1h
15人集まれば出発。チェモロラワンからプロボリンゴに行く時は朝早くに出たほうがいいです。遅くなればなるほど乗客が集まらなくなります。僕らは少し遅くて(8時すぎ)ミニバスのお客が集まらず、値段でかなり揉めました。
1人ものすごく性質の悪い中年ドライバーがいるので要注意です。自分ではたいして客引きもせずに、他の車に乗った外国人旅行者を強引に引っこ抜いて今なら○人だからひとりあたり○○ルピアで行くぞ、と楽して稼ごうという魂胆。若い客引き、ドライバーの車のほうが信用できます。ミニバスが何台か停まっているので、既に集まっている人数を聞いてからどの車に乗るかを決めたほうが良いです。
○Probolinggo-Bondowoso
バス 16000IDR/p.p 13:30-16:10 2h40m
プロボリンゴのBayuanggaターミナルは最低です。ぼったくり天国ですので、特徴と注意、経緯を記しておきます。「歩き方」にも書いてあることですが…
・インドネシア語を話したがらない
・急かしてバスに乗せて料金請求
・バスが動き出すまで絶対に料金支払わないように
・その場でチケットを切らず後で持ってくる場合は確実にぼられている
経緯。長いです。
疲れ果てプロボリンゴ着。ミニバスのおやじ曰くボンドウォソまで7万5千ルピアだから、バスの場所あっち、と。示された方へ行ってみるとボンドウォソ行きバス(すでに何人か乗車している)の運転手と名乗る男が英語で7万5千だと言ってくる。
たったの2時間半でその値段はありえないでしょ。インドネシア語で数を言って!と頼んでもなぜか言い渋る。運転手なぜか唐突に「じゃあ2人で10万でいい」と値下げ。無言のうちさらに2人で9万に値下げ。他のボンドウォソ行きバスの運転手と名乗る男たちに囲まれエクスプレスは7万5千、普通は4万5千、早く乗って席取りな、と急かされ運転手が料金請求。他の乗客には請求せず。チケットは5分後に渡された。その時点で騙されたと気がつく。そしてもちろん運転手は違う人。
正規の料金を知ってぶち切れ、百のため息を前の席のおっさんの頭に吹きかけてもなお周囲の人は親切で、心持だいぶ軽くなりました。善い人がいれば悪い人もるのが世の常だとあきらめました。
バスが出発してから料金を支払うように、とは地球の歩き方にも書いてあることです。
宿
◎Hotel Baru(ad Jl Kartini 26)
85000IDR/room
T WIFI CS付 朝食付き
オススメです。部屋は広さ、清潔さ共に満足。WIFIはフロントから遠くなると使えなくなる。朝食はナシスプ、ナシソト、ナシカレ、ナシゴレンから選べます。美味しかったです。スタッフもみな親切です。
アルンアルン(広場)から北に100メートル。バスのおじさんにホテルバルーに行きたいと伝えればすぐ近くで降ろしてもらえます。バスターミナルからは少し遠いです。
センポル行きのミニバス乗り場まではベチャで10000IDRで行けます。
※表記について
IDR=インドネシアンルピア
p.p=1人あたり
Dm(?)=ドミトリー(ベッド数)
W=ダブルベッド
T=ツインベッド
HS=バスルーム、ホットシャワーあり
CS=バスルーム、水シャワー
AC=エアコン
部屋代は2人での値段