丙中洛(Bing zhong luo)の周辺を歩く③
2014年7月14日
◎丙中洛(Bing zhong luo)の周辺を歩く③
天気:小雨が降ったり止んだり
9:10-18:00 車と徒歩
丙中洛→尼大当(尼打当) →チェックポイント→那恰洛大峡谷を通りさらにチベット方面へ→溜索→设计研究院→対岸支流が見える所で同じ道引き返し→设计研究院→溜索→那恰洛大峡谷→溜索(天福溜索の看板あり)→腊它底→秋那桶
秋那桶で一泊
丙中洛→尼大当(尼打当)までミニバン13RMB/p.p 20分。このときは4人で乗車。たぶん1台50 RMBで行った。一人当たり1km= 1RMBくらいか?
人が集まるまで20分待った。30分待っても人が集まらないようなら秋那桶方面に歩いて途中で通る車に乗せてもらったほうが良いとのこと。
丙中洛から秋那桶桥までミニバン100RMB/carと言われる。
チェックポイントではパスポートチェックと居住地、仕事、何をしに何処に行くのか聞かれる。
チェックポイントから、チベットへ向かう中国人旅行者の車に那恰洛大峡谷まで乗せてもらう。今思えば、チベットの境界、滇蔵界まで乗せてもらって、歩いて秋那桶まで戻れば良かった。地図や看板によると、秋那桶边路口から滇蔵界まで15km~23km(随分開きがあるなぁ…)。
秋那桶との分かれ道から溜索(天福溜索の看板あり)までは割と近い。この溜索はメインロードから川の方に降りないと全貌が見えない。
二つ目の溜索はメインロード沿いに立っている。鍵がかかっていた。
秋那桶へ向かう坂道からもワイヤーのようなものが見られた。
ちなみに、ここら辺の溜索を住民が使用しているところは見られなかった。後日、福贡から六库に移動の際、六库から30分程度手前の溜索で少年が使用しているのを目撃。山奥に行けば使ってる人を見れるって訳でもないみたいだ。
※阿洛国际青年旅舎で5RMBで買った地図を見ながら歩きました。僕たちは、かなりのんびり歩いてます。時速4kmもいかない。靴がクロックスもどきだから遅いのかも知れません(言い訳)。