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ミャンマー 物価、宿、移動、両替 事情

ミャンマー 物価、宿、移動、両替 事情

 

ミャンマー滞在2014年2月17日-3月15日(26日間)

(だいたい1000kyat≒100円 1$≒964-982kyat 1$≒102円

使ったお金31600円≒134.5$+168870kyat(一人あたり 飛行機代は含めない)

一日平均1215円≒5.2$+6495kyat

 

◎物価

水1ℓ 200(スーパーマーケット)-300kyat(商店)

コカコーラペットボトル 300kyat

Blueペットボトル(劣化版ファンタ) 300kyat

Maxペットボトル(Blueよりうまい炭酸) 300kyat

トーバッティピョーイエ(アボカドシェイク)1杯 500-800kyat 

サトウキビジュース1杯 200-300kyat

レストランコカコーラ缶 800kyat

レストランビール 600kyat(ビールよりもコーラが高い)

ヨーグルトアイス1個 350-500kyat

ラペッイエ(コンデンスミルクティー)1杯 200-300kyat

カフェの軽食一つ 100kyat

プリン1個 500kyat

シャンカウスエ1杯 300-500-800-1000kyat(肉の量により)

モヒンガー1杯 300-500kyat

汁なし黄色い麺1杯 300-500kyat

豚の皮揚げたの小(麺に入れる。タイからの輸入ケッモー)  100kyat

チャパティとカレーちょっと付き 150-200kyat

選べるおかずと米(時々スープ付き)定食みたいなもの 800-1000kyat

おかず一品 200kyat

カレー一品 1000-2000kyat

黄色の米惣菜付き 800-1000kyat

中華屋一品 1500kyat-

トマト8個 200kyat

葉巻標準サイズ2本 50kyat

 

◎宿について

一泊ツイン7-17$

ほとんどが朝食付き。

物価と比べて非常に高い。外国人を泊められる許可証を持っている宿のみ宿泊可。

値段高いくせに質は悪くて気がめいる。

ミャンマーごはんは美味しいけれど、しょっちゅうあたるのでさらに気がめいる。

WIFIは飛んでいるがものすごく遅いか、使えない。それがミャンマースタンダード。

ほとんどの宿はダブルベッドをツインのことだと勘違いしている。

支払いは$だけだったりkyatだけだったり、はたまたどっちでも良かったり。

$は汚いと受け取ってもらえない。

宿に限らず、鉄道、銀行でも$札汚れていると受け取ってもらえない。

 

◎移動

外国人料金が適用されてもなお、鉄道が安い。

支払いは$。

鉄道はバスに比べて遅いけど、森の中を抜けたり岩壁ぎりぎりを通ったり、とんでもなく高い橋を渡ったりと夢があります。とっても楽しい。

長距離バスは決まったルート内で途中の街から乗っても途中の街で降りても、全域の金額を要求されることしばしば。損した気分になる。

乗客は割りと吐く。吐くのに食べる。そしてゲロ袋を捨てずにキープする。

 

◎ATM、両替事情

ATMは使っていません。普及している最中。

どうせ宿は$払いがほとんどだし、銀行で$からkyatに替えました。

2012年4月に多重為替相場制が廃止、闇両替が無くなり銀行で普通のレートで両替が出来るようになった。

ヤンゴンマンダレーの空港で両替するのと、街中の銀行ではレート変わらない。

小さい街には銀行ない。ので大きい街であらかじめ替えておきましょう。銀行はおそろしく丁寧です。水ペットボトルをくれたり日傘をさしてくれたり…ささくれた心が少し癒えました。

 

銀行両替の際、$札は100$(または50$と100$)が最もレートが良く、小さい額面になるほど悪くなります。(これはタイでもラオスでも同じ)

30$分だけ両替したい!新札100$出すから100$のレートで30$分替えてよ!で、70$おつりくれよ!と言っても出来ません。100$のレートで100$両替の後70$分のkyatを再両替となるので余計高くつくことになる。

汚い札は両替してもらえませんので注意。きれいな札に折れ痕くらいなら伸ばせば大丈夫。しわっしわなのや、インクの色が付いてるようなのは拒否される。でも何度でも別の場所でトライしてたら稀に受け取ってくれる人がいるかもしれない。

きれいな$札を一枚も持ってない人は、レートが悪くなる若しくはkyatで少し多めに支払うことになる。kyatはくっちゃくちゃに汚いのばっかりだけどね!

 

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