sashimimemo さしみメモ

刺身のように新鮮でシンプルな旅行用メモ

さしみメモ

ウブド観光情報

◎定期公演

○火曜日 Semara Ratih  Spilit of Bali スマララティ スピリットオブバリ

  100000IDR/p.p オススメ度☆☆☆☆☆

ガムラン激しく、息の合った演奏。ものすごく楽しそうにやっているので観客も乗ってくる。ダンスはそんなに印象的ではないが、最後まで見飽きない。見せるということを考えて作られている。かなり満足。椅子にクッションありお尻痛くない。席予約可。

 

○水曜日 Arma Group  Topeng Jimat アルマグループ トペンジマット

  75000IDR/p.p オススメ度☆☆

仮面舞踊。とても興味深いが、動きが少ないのと会話がバリ語でわからないので少々眠たい。最後に背の高い人形も登場。観客は僕たち含めたったの6人だった。

公演時間は1時間と他のショーに比べ短い。席予約可。

 

○金曜日 Sadha Budaya  Barong Dance サダブダヤ バロンダンス

  80000IDR/p.p オススメ度☆

バロンが見たかったので行ったのだが、ガムランがつまらない。華やかなダンスも少なくちょっと飽きる上に、観客多く見づらい。残念な公演だった。

席予約不可なので良い席を取りたかったら早めに行って待たなければならない。

 

○土曜日 Gnung Sari  Legong Dance グヌンサリ レゴンダンス

  100000IDR/p.p オススメ度☆☆☆☆

若い踊り子多く華やか。トロンポン、バロンも出てくる。なかなか満足。席予約可。

 

○金曜日 Suara Sakuti Jegog スアラサクティ ジェゴク(竹のガムラン

800000IDR/p.p オススメ度☆☆☆☆☆

いぶし銀のおじさんたちののりのりの演奏が楽しい。踊り子も若く華やかで、他のグループには無い工夫を感じる。演奏中に舞台に上がらせてくれるし、演奏後楽器もさわらせてくれる。エンターテイメントとして完成度が高い。すごく良かった。席予約可。

 

○Full Moon,New Moon Kecak Dance 満月と新月の夜のケチャ

100000IDR/p.p オススメ度☆☆

この価格は高いと思う。1回見れば充分。そもそもケチャを1時間そこらのショーにするのに無理を感じる。席予約可。

 

◎寺院とか

○ゴアガジャ 15000IDR/p.p

値段ほどの価値はない。正直がっかり。

 

○イエブル 15000IDR/p.p

も同様。かなり荒い感じのレリーフ

 

○考古学博物館 寄付

大昔に使われていた石でできた棺桶がいくつも置かれている。見応えあり。

 

○クボエダン寺院 寄付

 有名な踊るビマ像を含めいくつかおもしろい彫像が並んでいる。

 

○プナタランサシ寺院 寄付

  世界最大らしい銅鼓以外特に見るものはなし。

  道をはさんだ反対側に夕方からバザールがでる。古着屋も多くここでクバヤの代わりになるシャツを購入。

 

○タナロット寺院(タバナン) 30000IDR/p.p

宗教が完全に商売と化しているところ。海はきれいだけど、寺院の見応えなし。現在、寺院には入れない。

 

 ○クヘン寺院(バンリ) 20000IDR/p.p

  木々が多くどことなく雰囲気の良い寺院。訪れる観光客もまばらなので、静かで日陰でのんびり過ごしたくなる。門の装飾等は見事。

 

◎美術館

ARMA museum アルマミュージアム

 60000IDR/p.p

これはいいな、と思うもののほとんどはネカミュージアム↓にもあった。

特に現代アートはつまらない。金持ちが兎に角たくさん収集したらこうなった、といった感じでセンスが感じられない。ネカミュージアムに行くのならここには行く必要なし。

カフェは居心地良くコーヒーも美味。

 

○NEKA museun ネカミュージアム

 50000IDR/p.p

バリ絵画の変遷が見られる。各作家や作品についての細かい日本語の説明もある。クリスの展示もあり。超オススメ。

 

オダラン

格好について。

いかに安くオダランに行ける服装を揃えるか。

女;サロン(大判の布)と腰布とクバヤ

腰布は2万Rくらいで売っていたけど、手持ちの細長い布で代用。

クバヤも必要と言われ、古着屋でおばちゃんに代わりになるものを見繕ってもらったけど(2万5千R)、実際にオダラン行って地元民を眺めてみたらば袖つき(五分丈以上)のブラウスでも大丈夫。クバヤは安くても10万Rだった。サロンは手持ちのもの。

男;サロンと腰布と長袖シャツと頭にかぶるの

頭にかぶるのだけ購入5万R。形に縫製してないやつ。他は手持ちの。

半袖の地元民も多し。

男女とも、シャツは白が無難。1度しか行かないのであれば借りたほうが手軽。

100年に一度のグヌンルバ寺院のオダランとパレード、貴族の火葬、削歯式を見に行きました。

火葬は黒いシャツじゃないと、という噂を聞いていたけど地元民は白シャツ多し。とにかく、白い長袖で行けば間違いない。一度オダランの近くに足を運び、皆さんどんな格好をしているのか観察に行ってから買うのも手。

祭礼の奉納はバリ舞踏やパフォーマンスへの理解が深まる。

 

バリ島の観光地は、外国人から少しでも多くの金をせしめ取ってやろうという輩があまりにも多い。入場料はたいてい高すぎる。ご飯屋ですらぼったくろう、量少なくしちゃえ、つり銭ごまかしてみよう、というところがある。もちろん、すごく良いご飯屋も何件かあるけど。

 

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