ガンゼ(甘孜)-ルーホー(炉霍) Gan zi-Lu huo
2014年8月11日
◎ガンゼ(甘孜)-ルーホー(炉霍) Gan zi-Lu huo
バス 32RMB/p.p 6:30-8:30 2h
丹巴行きか康定行きのバスに乗って炉霍で降りることになります。丹巴行きは甘孜を朝6:30発、康定行きは9時発です。前日にチケットを買うことは出来ないので、当日の朝6時にバスターミナルに行って空きがあるかどうかを聞かないといけません。炉霍のチベット名はダンゴ。
乗り合いミニバンでももちろん行けます。聞いたのは50RMB/p.pでした。
宿
◎Shangrila zhao dai suo(香格里拉招待所)
20RMB/p.p
T TV HS外(有料)
部屋はやや狭い。シャワーは1人10元でしたが、僕らは浴びてから言われたので「聞いてないよー」てことで2人で10元にしてもらいました。トイレ汚いです。宿の人は感じよかったです。
バスターミナルを出て左に行って、康北宾馆の向かいの細道を入ったところにあります
◎朗卡杰唐卡文化有限公司
川沿いに炉霍博物馆というのがあります。が、僕らが行ったときは開いてなくて、周りの人に聞いてもいつ開くのかわかりませんでした。その隣に朗卡杰唐卡文化有限公司というのがあって、要するにタンカ(チベット仏画)を扱っているところですが、ギャラリーにもなっていて開けてもらい見ることができました。なかなか見ごたえのある仏画が並んでいて、特に「極楽絵図」はとても面白かったです。1人10元と言われましたが値切って2人で15元にしてもらいました。
※表記について
p.p=1人あたり
Dm(?)=ドミトリー(ベッド数)
W=ダブルベッド
T=ツインベッド
HS=バスルーム、ホットシャワーあり
CS=バスルーム、水シャワー