シャングリラ(香格里拉)-稲城(稻城) Shangrila-Dao chen
2014年7月24日
◎シャングリラ(香格里拉)-稲城(稻城) Shangrila-Dao cheng
バス 109RMB/p.p 7:30-19:00 11h30m
バスチケットは前日のお昼ごろに買いました。その時すでに半分くらい席が埋まっていたので、当日の朝チケットを買うのは難しそうです。
宿の人曰く、古城からバスターミナルに行くバスは7:30からしかないということで、宿からタクシーで行きました。10RMB。
稻城までの道は景色良いです。どちらかといえば左側の席からのほうが眺めは良さそうでした。
宿
◎Drolma’s guest house(卓玛人家青年旅舎)ad徳西街50号
30RMB/p.p
Dm(5) WIFI HS外 電気毛布
部屋はドミトリーっぽさを感じさせないくらい広い。ベッドも2段ベッドではなく大きめのシングルベッドが5つ。電気毛布はバッチリぬくぬく。ただ、スタッフは皆余り気が回らない人たちで、朝ロビーに行っても誰もいない状態だったり、理塘への行き方を聞いてもわからないと答える始末。シャワーは少なく混雑必至、トイレと一緒なのでくさい汚い。
あとから訪ねてみた他のユースホステルのほうが良さげでした。
亚人社区国际青年旅舎 Dm(6)25RMB(YH会員)、 ツインが60RMB(YH会員)ad徳西街58号
妈妈国际青年旅舎 Dm(10)20RMB(YH会員)ad亚卓街1号
◎レンタサイクルで稻城周辺を観光
街中にいくつか自転車やバイクを貸し出しているところがあります。値段は自転車1日20-30RMB、バイク1日80RMB。タイヤやブレーキの状態をチェックして納得できるところで借りましょう。
稻城自体は大して面白みもない街ですが、周り(自転車ですぐ行ける距離)には素朴なチベタンの村がいくつもあります。色拉,热乌寺,龙古,吉乙,雄登寺など。
※表記について
p.p=1人あたり
Dm(?)=ドミトリー(ベッド数)
W=ダブルベッド
T=ツインベッド
HS=バスルーム、ホットシャワーあり
CS=バスルーム、水シャワー