sashimimemo さしみメモ

刺身のように新鮮でシンプルな旅行用メモ

さしみメモ

旅の荷物 女編

旅の荷物 女編

 

二人で旅行してます。ので、荷物は分担。

私が三味線という重い荷物を持ってきているので、連れがほとんど日用品を持ってくれています。とにかくどれだけ軽くできるか

ちょっと恥ずかしいけど全て書いてきます。

 

◎バックパック(Berghaus W.Freeflow 30+6L)バックカバー付

チャックにつけるダイヤル錠2個

メインの紐につけるワイヤーダイヤル鍵1個

自転車のワイヤー鍵ダイヤル式1個

備考:バックパックに関しては、大は小を兼ねません。ぴったりなのを買う。前回はモンベル、ゼロポイントの40ℓ。大きいし使い勝手がいまいちなので買い替えた。今の大きさだとバスなどで席の上の荷台にもぎりぎり収まって便利。

鍵は100円ショップのだとすぐ壊れるのでホームセンターで。自転車のワイヤー鍵はしょぼいのを使ってます。ベッドの足とかにバックパックを固定。

バックカバーの色が黒なので黄色と緑のガムテープを貼って目印に。移動の際常に被せてます。カバーが黒だとバスの上に乗せられた時日光で暑くなり化粧水等品質劣化するんじゃないかという気がして不安。

 

*衣服*

下着(パンツ3枚 ブラ3枚 キャミソール薄いの3枚、靴下3足)

長袖の薄いシャツ3枚

ズボン3枚、自作の隠しポケット付(ちょっと薄いの2枚、限りなく薄いの1枚)

ヒートテック長袖1枚

手袋1双

薄いフリース1着 

ウルトラライトダウン1着

帽子1個

靴一足(ティンバーランドのRADLER TRAIL CAMP)

クロックスもどき1足

大きめ布1枚

手ぬぐい1本

浴衣1着

帯1本

コーリンベルト1本

紐2本

水着1セット

ゴーグル1個

備考:バイクに乗るので薄すぎないズボン着用。蚊対策と日焼け防止に薄い長袖着用。祭を追いかけているので、浴衣を持ってきてます。綿素材のものを持ってきてしまい重くて後悔(800g程度)次回は麻にしよう。ティンバーランドの靴は軽くて3千円くらい。実際チャックは邪魔。1日20kmくらいの散歩だったらこれで充分。ていうか岩をよじ登らなければクロックスもどきで充分。雪の地域では靴とクロックスを捨ててブーツとサンダルを現地購入。厚いダウンも現地購入。

 

隠しポケットについて:これはまぁ…お守りみたいな気持ちで付けてます。もしも全て持ってかれて着の身着のままになってしまったら…。と言うときのために、

ジップ付ポリ袋(120mm×65mm)にパスポートコピー、クレジットとデビットカードのコピー、海外旅行保険証のコピー、TCの番号控え、顔写真1枚、US$少々を入れて、自作ポッケの中に収めます。一緒に洗濯しないように注意。

 

*日用品*

箸1膳、櫛、小刀、綿棒、耳かき、毛抜き、鏡、眉毛用はさみ、

歯ブラシ、歯磨き粉、フロス、歯石取るピックとミラー、ワンタフトブラシ

化粧水、オイル、デオドラントクリーム、日焼け止め、ベビーパウダー

リップクリーム、コンシーラー

吹き出物用塗り薬、角栓取る棒、虫除け水、

ナプキン、布ナプキン(中1枚、小2枚)、タンポン、トイレットペーパー、

S字フック3個、ハンガー3本(安い下着屋のハンガーが便利)、洗濯網(これに服を収納)、

裁縫道具、日記帳、本、テニスボール、クリアファイル、

ビニール袋大2枚(部屋外のシャワーに行くとき用)、ビニール袋中3枚、

ジップロック中1枚、ジップロック小4枚、プラスチック洗濯ばさみ2個、

ビニールの巾着袋(海に泳ぎに行くときに使用)

小さくたためるリュック、軽量折りたたみ傘、限りなく薄いビニールカッパ

 備考:タンポンはアプリケーション付のはほとんど売ってません。稀に大きい都市、大きいスーパーマーケットで売っていることも。ナプキンはどこででも買えるので必要最低限持ちます。虫除けは現地で購入。化粧品は、コンシーラーと、色つきリップクリームしか持っていません。テニスボールはマッサージ用。捨てよう捨てようと思いつつ気持ちいいから捨てられず。凝っている人、テニスボールお試しあれ。

 

*電気系*

マイクロSDカード16GB、8GB、2GBを一枚ずつ(カメラ用)

USB 2GB一つ

スマホ充電器

CR2充電池予備2本と充電器(デジタルハリネズミ用)

Ipod8GBと充電器

カードリーダー

 備考:バックパックが浸水しても被害を免れるようジップロックに入れる。(モンゴルでバスが深い水溜りにはまり浸水したことが…。)Ipodは移動が長いとき、壁が薄すぎて隣の部屋がうるさいとき、寝付けなくて暇なときに。

 

*筆記用具*

四色ボールペン、鉛筆、消しゴム、色鉛筆12色ミニ、カッター、メンディングテープ、マスキングテープ、はさみ、定規、のり、蛍光ペン黄色

 備考:比較的自分で髪の毛を切るのではさみ。マスキングテープは三味線を直すのに使う。ホームステイするときに、たいてい子供がいるのでそこいらで買った塗り絵と色鉛筆をプレゼントして一緒に遊ぶとぐっと親近感。ペンはやっぱり日本のが良い。

 

 

◎デイパック 普段持つかばんの中身

財布、スマホ、四色ボールペン、メモ帳、球のコンパス、笛、スプーン、

ハーブ、頭痛薬と酔い止め、痒み止めクリーム, 色つきリップクリーム, 小さい鏡

ヘッドライト(Coleman),デジタルはりねずみカメラ、カラビナ

備考:球状のコンパスは必要不可欠。笛は寄ってきた子供に人気。一度モンゴルでスマホをすられたので気をつけている。スマホは前回キルギスで買ったSamsung Galaxy2。中国では絶対にアンドロイドスマホなりタブレットを買ってはだめ。

 

◎貴重品袋の中身

パスポート

現金(今回は日本円、US$、中国元、インドネシアルピーどれも前回のが残ってたから)

TC少々

楽天debit Card

SBI credit Card

海外旅行保険

ビザ用顔写真5枚くらい

備考:随分前の旅行時にTCを作りすぎたので持ってったけれど、今はたとえTC替えられてもレート悪いしどこでもカードが使えるので、もう持っていかなくて良いだろう。US$はビザを作るときのためにいくらか持っていたほうが良い。タイと中国は日本円の両替レートが悪くないので持っていく。貴重品袋は腰に付けるタイプ。素材は綿。腹巻タイプと足巻きタイプも試したけれど暑くて断念。肩こりがひどいので首からさげるタイプも嫌。個人的には腰巻タイプが、取り出しの際最もスマートだと思う。

 

◎三味線用のリュック(ColemanトレックパックL オレンジ)

三味線中棹 一丁

道具一揃え(撥、駒、指すり、予備糸)

乾燥剤2袋

衣類圧縮袋

無印良品で買ったブーツの箱

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 備考:旅の荷物三味線編参照

旅の荷物 三味線編 - sashimimemo さしみメモ

 

 

◎まとめ

バイクで小旅行やトレッキングに行くときはバックパックを置いて、たためるリュックに服1セット、石鹸、シャンプー、セーム、化粧水日焼け止め虫除け、選択紐、ハンガー、S字フック、スマホ充電器、カッパ、日記帳だけつめて行くわけです。これだけで、5日間くらいは問題なし。ということは、本当はこれだけでも旅行できるんでしょう。

 

 

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